続けて、野山さんが話します。
英語圏アフィリエイトマーケティング → 集客を自動化させる
英語圏のマーケッターはこれがうまい。
「バイラルマーケティング」、つまり「口コミマーケティング」
アフィリエーターに口コミさせて集客を最大化させる仕掛け。集客を自動化。
- とにかく濃いリストが手に入る(紹介によるリスト)
- 何もせずとも自動でリストが手に入る
- 「ブーム」を興せる(注目される)
導入するかどうかは、気持ちひとつ。
野山さんの例: ツールを再配布してもらってリスト収集を行ったら?→ 何もせずに3654件のリストを収集成功!
アメリカの2つの事例について、丁寧に説明しました。
Yanik Silver ヴァイラルコンテンツクリエイター 販促用の資料を作れるサービス。良いコンテンツを無料で配るだけ。
Jason Fladlien アフィリエーターを動かしまくる仕組み。誘導だけしたら、ステップメールで売る。アフィリエーターが楽して稼ぐ仕組みを作ってあげる。
まとめ[2]
- いかにアフィリエイターのモチベーションを引き上げてリストを集めるのかを常に考える。
- バイラル戦略と純広告を組み合わせていければ最強。
- アフィリエイターを動かす仕掛けを仕組み化していくのが最終着地。
海外の注目マーケッター事例について、丁寧に説明しました。
具体的に、誰がどうしたという話は、わかりやすかったです。
大きく成果の出た成功事例を絶えずチェックすること。
「自分も横山さんも、絶えずやっている」「テストではないので、良い意味でカンニング」「トップマーケッターの仕掛け」「新しいコンセプト、斬新なイメージが湧くもの」
Frank Kern プロダクトローンチ・ビデオマーケティングの専門家。商品は、20万円。アップセル・クロスセルのかけ方。セールスの流れ。動画のレベルが映画並み。
Brendon Burchard コンサルタントとしてのビジネス成功法を説く。自己啓発系の専門家。ライバルがいない市場で独自のブランディングを確立。
野山さん 「井口さんは完全にBrendonをパクッています」
Jeff Walker プロダクトローンチフォーミュラの生みの親。現在ではプロダクトローンチマネジャーの育成も。
Jeff Johnson スーパーアフィリエイター、アクセス集めの天才。トラフィックランチャーフォーミュラの生みの親。
Don Crowther 今台注目のソーシャルメディアマーケッター コンテンツビデオの数と質が最高。前回のローンチでも億を売り上げた。
動画がこれからのキーポイント。「パターンの中断をする」←横山さん。
野山さん 「それぞれのマーケッターからいいと思うところを少しずつ取る。コンセプトもまねる。日本版。」
横山さん 「流れを作る。流れを作ってから、流れをモディファイする。アメリカでは重要なことを無料で教えている」
全体のまとめ
- まずはプロダクトランチ型のセールスを学べば収入は無限大。まずは1回実践してみよう。
- バイラルの仕組みをすぐに導入し、集客を全自動化していこう。
- 英語圏の情報を少しでも今から取り入れて実践を重ねていこう。
質問
Q 初めはどうするか。バイラルはどうするか。どうして大人数を動かすか。アフィリエイターをどうして集めればいいのか。
A 野山さん 「ツールを無料でもらえる」、とメール広告を打った。アフィリエイターがアフィリエイターを呼んだ。それを2回繰り返した。その後、お願いマーケティング。メールとPDFを送った。2,30%は力を貸してくれた。思いを持ってお願いした」
横山さん 「うちもお願いアフィリしかしない。メルマガに頼んだ。ゴルフのときも、メルマガ以外のリストをお願いして集めた。オファーの内容とアフィリエイト報酬が重要。自分のメールについてプロダクトローンチをやって、数値として出してお願い。ランチュウもペットショップにメールした」
野山さん 「収入の見積もりをするのが重要」
横山さん 「自分の商品は送る。地味に何回もお願いする」
Q コンテンツの販売をしている。無料レポートから初めているが、フロントでお金を取ったほうがよいか。バックエンドが用意できない。語学系を売っている。
A 野山さん 「フロントは、お金を取っても良い。バックエンドは、他人と組んだ方がいいのでは」
横山さん 「フロントは、アフィリエイターに高額報酬を払ったほうがいい。infotopは、無料の登録でリストを取ることも出来るようになる。語学系では、無料リストとりが余りないので、これもいいのでは」
午後5時で完全退出ということで、終わりました。
海外マーケティング革命 2012年1月31日発売終了決定
以下の動画は、「海外マーケティング革命」とは無関係です。